生活・社会

生活・社会の知識アップデート一覧

技術史、メディア報道、デマの拡散構造、日常生活の科学など社会知識の更新一覧。

収録件数: 12 件
俗説だった 生活・社会現象

豊川信用金庫デマ取り付け騒ぎ

昔(20世紀〜現代)
「豊川信用金庫が経営悪化で倒産寸前」という噂で約20億円が引き出される大パニックとなった。
↓
今
信用金庫は極めて健全であった。女子高生3人の世間話(就職と防犯の雑談)が伝言ゲームを経てデマへ変容…
俗説だった 生活・社会現象

オイルショックとトイレットペーパー買占め

昔(20世紀〜現代)
「トイレットペーパーの原料は原油であり、オイルショックで紙が作れなくなる」と主婦がパニック買いした。
↓
今
紙の原料は木材パルプ。通産省の「紙節約呼びかけ」を誤解した消費者の不安パニックが原因であった。
俗説だった 生活・社会現象

「バーコードの最初の数字で生産国が全てわかる」説

昔(20世紀〜現代)
商品のバーコード頭2桁(49や45)を見れば、その商品がどこで栽培・生産されたかが完璧に判明する。
↓
今
国コードは「事業者が登録した国」を示すだけであり、実際の原材料の原産国や製造工場国を示すものではな…
俗説だった 生活・社会現象

「5G電波が新型コロナウイルスを拡散させる」陰謀論

昔(20世紀〜現代)
5G(第5世代移動通信システム)の電波が免疫力を低下させ、コロナウイルスを撒き散らしている。
↓
今
電磁波(非電離放射線)と生物学的ウイルス感染は全く異なる物理現象であり、電波がウイルスを生成・拡散…
俗説だった 教育学・認知心理学

「視覚型・聴覚型など学習スタイル別に教えると成績が上がる」説

昔(1980年代〜平成)
生徒ごとに「視覚型」「聴覚型」「身体感覚型」などの得意な学習タイプ(VARKモデル)があり、それに…
↓
今
学習者の好みのスタイルに合わせて指導しても、学習効果やテスト成績が向上しないことが認知心理学実験で…
教科書が変わった メディア史・技術史

情報普及「手書き写本」から「グーテンベルク活版印刷術」の革命へ

昔(15世紀前半まで)
知識や書籍(聖書等)は修道士などが1冊ずつ手書きで何ヶ月もかけて複製(写本)するため、富裕層しか本…
↓
今
ヨハネス・グーテンベルクが金属製可動活字、油性インク、ブドウ絞り機を応用した印刷機を統合し、知識の…
教科書が変わった 日常生活・技術史

体温測定「水銀体温計で10分じっと待つ」から「予測式電子体温計(数秒)」へ

昔(昭和時代)
体温を正確に測るためには、ガラス製水銀体温計を脇の下に挟んで10分間以上静止しなければならないと習…
↓
今
体温の立ち上がり曲線をマイクロコンピュータで解析する「予測式電子体温計」の発明と水銀規制(水俣条約…
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