投稿者: <span>hagitaka</span>

戦前の歴史を20超の経済指標で分析する

 西洋で戦争が起きる理由は多様ですが、戦前の日本が戦争を決断した理由は経済でした。しかしながら、歴史の教科書ではその経済に関する資料や記述が少なく教科書だけではどうしても臨場感に欠けるので、歴史の教科書を補完できればと思い、戦前の経済指標を逐次グラフ化し紹介します。

西田昌司議員の歪んだ歴史認識の押し付けがしつこい件

 経済理論では賛同することが多かった自民党の西田昌司議員が陰謀論の沼に陥っています。「歴史的経緯を見ながら多角的に物事を見ていかないと真実は見えない」と言いながら、なまじっかな歴史認識を持ってしまったが故に、誤解をもとにアメリカ悪玉論を展開しているので、真実が見えないどころか経済理論すらトンデモ論だと誤解を生じかねません。動画内の発言から認識がおかしいと思われる箇所を指摘します。

英語になった日本語(English words of Japanese origin)

 bushi、samurai、kabuki、noh、sushi、tempuraなど、古典芸能や日本独特の食文化がそのまま英語として使われる事には特別感動しないのに、意外な言葉が英語になっているとなぜか胸熱になります。ここに掲載した多くは英語版のWIKIPEDIAに掲載されていましたが、加えて特定の単語がどの程度頻繁に書籍に出現しているかをカウントしてくれるGoogle Books Ngram Viewerを用いて、その語句の広がり方も調べてみました。


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どちらでもよい「送り仮名」

 送り仮名の付け方は内閣告示・内閣訓令で発せられ文化庁にて公表されていますが、「表わす」「表す」等どちらが正しい送り仮名なのかわからなくなりがちだけど、結局「どちらを使っても良い」という送り仮名を持つ言葉だけ集めました。

馬渕睦夫氏の事実誤認一覧

 ロシアのウクライナ侵攻で注目を浴びている馬渕睦夫氏の事実誤認を集めました。離れた事実と事実を脳内で都合よく結んで陰謀論を語るまでは個人の自由ですが、そもそもその事実が誤っていれば、それはただのデマゴーグです。言葉の一つ一つを精査していきます。

ウソをまき散らす藤巻健史氏の言説を指標を使っていちいち反論する

 元モルガン銀行東京支店長で経済評論家の藤巻健史氏が、森永康平さんのYoutubeチャンネルに出演され、とんでもない量のでたらめを吹聴しているので、経済にうとい人たちが騙されないよう発言のいちいちに指標や実際のデータを用いて反論します。

全国公立高校入試国語・漢字(読み)出題回数順スライドカード103語

 全国公立高校入試問題の国語に出題される漢字の「読み」のみの、平成10年から令和3年までの約4000題(※数都道府県で数年分の漏れ有)から出題回数を算出し回数順に並べ替えたいわゆる「出る順スライドカード」を作成しました。