カテゴリー: 社会経済

　テレビの販売不振が著しいです。経済産業省の生産動態統計などからテレビ受像機の衰退を分析しています。

　政府が財政出動をしたがらない理由の一つに主流派経済学者の唱えるマンデル・フレミング理論によるクラウディング・アウトがあります。現代貨幣理論（MMT）と真逆の論理ですが、どちらが正しいのか官公庁の公表データを用いてマクロ分析してみます。

　人が寿命を全うすることはとても難しく、多くは病気によって、また時には事件、事故あるいは自然災害によって命を落とす可能性もあります。では実際に自然災害での死のリスクはどれほどあるのでしょうか、統計データを元にその確率を計算してみました。

　飛行機は車よりも安全と言いますが、実際のところ車よりどれだけ安全なのか様々なデータを用いて分析しました。

　不況と環境問題から多くの日本製品の需要が低下していますが、任意製品の10年分の生産数量や販売数量をグラフ化できる経済産業省の「グラレスタ」を用いて生産が増加している製品をピックアップしてみました。

　過去新聞やネットニュースに掲載された日本と世界の印象に残ったニュースを保存しています。

　NHK、東洋経済オンライン、厚生労働省、Google AIなどの公表データから他では見られない串刺しのグラフを作成しています。

　「完全失業率と自殺者数の相関グラフ」や「マネタリーベースと東証株価時価総額の相関グラフ」など、海外の指標や日本の官公庁のデータをもとに、さまざまな社会経済関連のグラフを作成、掲載しています。

　IMFが公開している計200か国に上る国民一人あたりの名目GDP（GDP per capita, current prices）をラインチャートレース風のアニメーショングラフにしてみました。