中国バブルの終焉か

中国バブルの終焉か

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 中国経済指標の軌道が日本の平成バブルと酷似してきました。大陸から平成バブルを観察しながらあえて同じ総量規制を実施するということは、「欲にまみれた人間は死ぬべし」といわんばかりの制裁的な意味合いが強いです。それでも中国経済は日本とは異なる復活をするかもしれません。引き続き注視する必要がありそうです。

下はGoogle ファイナンスより上海総合指数の年推移グラフです。2007年をピークに株価は減少。じわじわと上げてはいますが変化率は低いです。


次にニッセイ基礎研究所 中国不動産の基本(2)基準地価 より中国の地価(厳密には土地使用権の譲渡価格)の年推移グラフです。地価は平成バブルの時も株価よりも1年遅れて反映されており、やはり2017年をピークに減少しています。


 下はMRI 三菱総合研究所 作成による企業のデフォルト件数と額の推移です。こちらも株価ピークから2年後の2018年よりデフォルト額が増加しています。


 参考に平成バブル前後の地価・株価・貸出金・倒産負債総額の年推移グラフを作成したので比較してみてください。

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