国語・日本語 否定された 🟢 現在ほぼ確立

「潮時」の意味「引退・諦めの時期」から「絶好の好機・時期」へ

潮時の本来の意味に関する国語学的アップデート。

📜 昔の理解・旧説 (明治〜現代)

「そろそろ潮時だ」を「物事を諦めたり、仕事を引退・辞めるべき潮去りの時期」という意味で使うのが一般的になった。

↓ UPDATE
✨ 現在の理解・最新説 (2013年〜)

本来の意味は「物事を行ったり決断するのに一番適した絶好のチャンス・好機」。漁師が満ち潮(船を出す好機)を待つことに由来する肯定的な表現である。

💡

なぜ理解が変わったのか?(研究・発見の経緯)

文化庁「国語に関する世論調査(平成24年度)」で「引退時期」と答えた人が過半数を超えた調査結果発表。

📚 参考資料・一次文献・論文

  • 📄 文化庁「平成24年度 国語に関する世論調査(潮時)」 (文化庁, 2013年) リンク ↗