打撲・捻挫の急性期処置「RICE処置(冷やして安静)」から「PEACE & LOVE」へ
軟部組織損傷処置に関するスポーツ医学的アップデート。
📜 昔の理解・旧説 (1978年〜2019年)
捻挫や肉離れを起こした直後は、ひたすらアイシング(氷冷)し消炎鎮痛剤を飲んで長期間安静(RICE処置:Rest, Ice, Compression, Elevation)にするのが最善と指導された。
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UPDATE
✨ 現在の理解・最新説 (2019年〜)
過度なアイシングや抗炎症薬の連続使用は組織の自然修復(炎症反応)を遅らせる。現在では初期保護(PEACE)ののち、早期から適切な負荷をかけて血流を促す「PEACE & LOVE」処置へ進化。
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なぜ理解が変わったのか?(研究・発見の経緯)
英国スポーツ医学雑誌(BJSM、2019年)掲載のスポーツ医学ガイドラインによる。
📚 参考資料・一次文献・論文
- 📄 Dubois & Esculier 'Soft-tissue injuries simply need PEACE and LOVE' (British Journal of Sports Medicine (BJSM), 2019年) リンク ↗