学名:Plantago lanceolata

和名:箆大葉子(ヘラオオバコ)

種類:被子植物(双子葉類)

類:キク類、シソ類

目:シソ目

科:オオバコ科

属:オオバコ属

原産:ヨーロッパ

渡来時期:江戸時代末期(清水矩宏他著「帰化植物写真図鑑」)

世界の分布:世界中

日本の分布:北海道~沖縄

生息地:河原、土手、道路沿い、空き地

葉の形:

葉脈:網状脈

花期:春、5月、6月、7月

花弁の色:黄色

花弁の大きさ

花弁の枚数:

草丈:

レア度:E

名前の由来:大葉子の由来は葉が大きいこと、また大きいわりに葉の形が愛らしく見えることから。またその葉がへらのような形をしていることによる。(亀田達吉「雑草の呼び名事典」)

備考:きなこ棒のような見た目。高山帯のオオバコは環境省「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト」の「指定重点対策外来種」に指定されている。

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