ドル円為替と日米10年国債金利差を、時系列・回帰分析・乖離率の3つの視点で読み解きます。
| 指標 | 名目金利差 | 実質金利差 |
|---|
CFTCの火曜日基準日に3系列をそろえ、期間内で標準化して方向と転換点を比較します。
標準化値は「平均との差 ÷ 標準偏差」です。線が同じ方向へ動くほど連動が強く見えますが、元の単位や値幅はツールチップで確認してください。
毎週火曜日時点。USD/JPYは同日以前の直近営業日に合わせています。
共通営業日の終値を比較。VIX上昇時にドル円が下がれば、リスク回避・円キャリー巻き戻しと整合的です。
※ CFTCは米商品先物取引委員会のTFF(先物のみ)を使用し、比率 =(レバレッジファンドのショート − ロング)÷ 全建玉 × 100。VIXはCBOEの日次終値です。本表示は連動性の確認であり、因果関係や売買判断を示すものではありません。
| 系列 | ソース | 系列コード | 頻度 | 算出方法 | 最新対象 |
|---|---|---|---|---|---|
| USD/JPY | FRED + Yahoo Finance | DEXJPUS / JPY=X | 日次 | 長期履歴と直近値を統合。月次では当月の日次観測を算術平均 | — |
| 米10年国債金利 | FRED + Yahoo Finance | DGS10 / ^TNX | 日次 | 長期履歴と直近値を統合。月次では算術平均 | — |
| 日10年国債金利 | 財務省 | jgbcme_all.csv / jgbcm.csv | 日次 | 全履歴・当月CSVを統合。月次では算術平均 | — |
| 日米名目金利差 | サーバー計算 | — | 日次/月次 | 米国10年金利 − 日本10年金利 | — |
| 米国CPI総合指数 | BLS via FRED | CPIAUCNS | 月次・季調なし | 指数から (当月÷12か月前−1)×100。単位: 1982–84年=100 | — |
| 日本CPI総合指数 | 総務省統計局 / e-Stat | 政府統計00200573 / 項目0001 / ファイル000040482945 | 月次・季調なし | 全国・総合(2025年=100)の指数から前年比をサーバー計算 | — |
| 米国実質金利代理値 | サーバー計算 | — | 月次 | 米10年金利月平均 − 米CPI前年比 | — |
| 日本実質金利代理値 | サーバー計算 | — | 月次 | 日10年金利月平均 − 日CPI前年比 | — |
| 日米実質金利差 | サーバー計算 | US−JP | 月次 | 米実質金利 − 日実質金利(%ポイント) | — |
| CFTCレバレッジファンド円ネットショート比率 | CFTC TFF | 日本円 097741 | 週次(火曜日時点) | (ショート − ロング)÷ 全建玉 × 100。プラスは円ネットショート | — |
| VIX | CBOE via FRED + Yahoo Finance | VIXCLS / ^VIX | 日次 | CBOEボラティリティ指数の終値 | — |
本サイトの実質金利は、10年国債利回りから当該国のCPI総合指数前年比を差し引いた事後的な実質金利の代理値です。市場が予想する将来のインフレ率を用いた実質金利ではありません。
CPIが月次統計であるため、ドル円と国債利回りも月平均に変換し、月単位で相関・回帰分析を行います。
日米実質金利差は、米国実質金利から日本実質金利を差し引いています。数値の上昇は理論上ドル優位、低下は円優位を意味しますが、為替は資本移動、財政、貿易収支、地政学リスク、投機ポジションなど複数の要因から影響を受けます。
本分析は相関関係を示すものであり、因果関係や将来の為替水準を保証するものではありません。
CFTCのレバレッジファンド分類について、円ショートから円ロングを引いたネットショートを全建玉で割り、契約数の増減に左右されにくい比率として表示します。週次相関は、この比率の前週差とUSD/JPYの週次リターンで計算します。
3指標比較ではCFTCの火曜日基準日に、USD/JPYと日米10年名目金利差の同日以前4日以内の直近値を結合します。単位の違いによる見かけの差を避けるため、選択期間内の各系列を平均0・標準偏差1へ変換して描画します。
VIXとの日次相関は、VIXの日次変化率とUSD/JPYの日次リターンで計算します。VIX上昇とドル円下落の組み合わせはリスク回避・円キャリー巻き戻しと整合的ですが、それだけで原因を確定するものではありません。
/mltast_chart/cgi-bin/market_data.cgi?from=YYYY-MM-DD&to=YYYY-MM-DD&interval=1dデータ取得後に診断結果が表示されます。上部の「更新」ボタンを押してください。