📊 日本の自殺統計データ可視化
警察庁・厚生労働省の公開統計データに基づく
⚠️ このページは統計データの可視化を目的としています。
お悩みの方は 相談窓口 にご相談ください。
いのちの電話: 0120-783-556(毎日16時〜21時)
年別自殺者数の推移
年齢別自殺者数
年齢別・年推移グラフ
年齢階級別・性別自殺者数
※ データ出典:厚生労働省「人口動態調査」(2023年調査)
年齢階級別・男女別推移
月別自殺者数の推移
年別月次推移(2015〜2025年)
自殺死亡率の推移(人口10万人あたり)
死亡時間帯別自殺者数(平成15年)
※このデータは平成15年(2003年)の単年度データです
曜日別自殺者数(平成15年)
※このデータは平成15年(2003年)の単年度データです
国別自殺死亡率の比較(人口10万人あたり)
国別自殺死亡率の推移
手段別自殺者数の推移
※ データ出典:厚生労働省「人口動態調査特殊報告」(平成16年)
手段別構成比の変化(男女比較)
近年の死因(三桁基本分類)別にみた性・年次別死亡数
※ データ出典:厚生労働省「人口動態調査 人口動態統計 確定数 死亡」(2023年調査)
ICD-10に基づく死因分類(X60-X84:故意の自傷及び自殺)
主な死因分類コード
X70: 縊首・絞首・窒息
最も多い手段(約68%)
X61: 抗てんかん薬・向精神薬等
薬物による中毒
原因・動機別自殺者数
※ データ出典:厚生労働省「自殺統計」(警察庁データに基づく)
※ 原因・動機は複数計上可能のため、合計は自殺者総数とは一致しません
年別 原因・動機別自殺者数
原因・動機別推移
職業別自殺者数
※ データ出典:警察庁「自殺統計」
年別 職業別自殺者数
職業別推移
各職業カテゴリの自殺者数の経年推移を表示
無職者割合の推移
都道府県別自殺統計
厚生労働省「人口動態調査」及び警察庁データによる都道府県別の自殺データ
年別 都道府県別自殺者数
厚生労働省「人口動態調査」(2015年〜2023年)
都道府県別自殺者数推移
選択した都道府県の自殺者数の経年推移を表示
都道府県別自殺死亡率
警察庁データによる人口10万人あたりの自殺死亡率(2009年〜2024年)
都道府県別自殺死亡率推移
選択した都道府県の自殺死亡率の経年推移を表示
地域別比較
地域ブロック別の自殺者数推移
📊 データ分析サマリー
各統計データから読み取れる主要な傾向・特徴を分析しました。
📈 年別推移
- 1998年に前年比35%増の急増(経済危機の影響)
- 2003年に過去最高の34,427人を記録
- 2010年以降は継続的な減少傾向
- 2020年はコロナ禍で11年ぶりに増加
- 男性は女性の約2〜2.5倍で推移
👥 年齢別
- 40〜60代が全体の約50%を占める
- 若年層(10〜20代)は近年増加傾向
- 高齢者の自殺率は依然として高水準
- 男性は40〜50代、女性は50〜60代がピーク
- 80歳以上の割合が年々増加中
📅 月別
- 3月・5月に増加のピーク(年度末・GW明け)
- 12月・1月は比較的少ない傾向
- 新学期・新年度開始時期に注意が必要
- 男女とも同様の月別パターン
- 「5月病」との関連性が示唆される
🎓 児童・学生
- 小中高生の自殺者数は過去最多水準
- 夏休み明けの9月1日前後に集中
- いじめ・学業問題が主要因
- SNSの影響も指摘されている
- 相談体制の強化が急務
📉 自殺死亡率
- 人口10万人あたり約16〜20人で推移
- G7諸国の中で最も高い水準
- 韓国・ロシアに次ぐ高さ
- 男性は女性の約2.5倍の死亡率
- 地方部で都市部より高い傾向
⏰ 時間帯別
- 早朝5〜7時台に最多の傾向
- 深夜〜未明は比較的少ない
- 日中も一定数が発生
- 通勤・通学時間帯に注意
- 夜間の相談窓口の重要性
📆 曜日別
- 月曜日が最も多い(週明けブルー)
- 日曜日・土曜日は相対的に少ない
- 週末から週明けへの移行期が危険
- 長期休暇明けも同様の傾向
- 労働環境との関連が示唆される
⚠️ 手段別
- 縊死(首吊り)が最も多い(約60%)
- 飛び降り・飛び込みが次いで多い
- 男女で手段選択に差異あり
- 手段へのアクセス制限が有効な対策
- 駅ホームドア設置の効果が確認
💭 原因・動機別
- 健康問題が最多(約40〜50%)
- 経済・生活問題は景気と連動
- 家庭問題・勤務問題も主要因
- 複合的な要因が多い
- うつ病等の精神疾患が背景に
💼 職業別
- 無職者が全体の50%以上を占める
- 被雇用者(勤め人)が次いで多い
- 学生・生徒等は近年増加傾向
- 失業・退職後のケアが重要
- 職場でのメンタルヘルス対策が必要
🗾 都道府県別
- 東京都・大阪府が人数では最多
- 人口比では東北・北関東が高め
- 秋田県・新潟県の自殺率が高い
- 都市部と地方で傾向が異なる
- 地域特性に応じた対策が必要
📋 総括・提言
- 多角的アプローチ:自殺は複合的要因が絡むため、医療・福祉・教育・労働等の連携が不可欠
- ハイリスク層への重点対策:中高年男性、若年層、無職者、高齢者への支援強化
- タイミングの把握:月曜日、年度初め、長期休暇明けなど危険な時期への対応
- 相談体制の充実:24時間対応の相談窓口、SNS相談の拡充
- 社会的要因の改善:労働環境、経済的困窮、孤立の防止
- 早期発見・早期介入:うつ病のスクリーニング、ゲートキーパー養成
🆘 相談窓口
いのちの電話: 0120-783-556(毎日16時〜21時)
よりそいホットライン: 0120-279-338(24時間)
こころの健康相談統一ダイヤル: 0570-064-556
一人で悩まず、まずはお電話ください。
データ出典: 警察庁自殺統計、厚生労働省「自殺対策白書」「人口動態統計調査」